昼間は汗ばむ日もありますが、朝夕はグッと冷え込むようになりました。お布団も洋服も衣替えの季節です。この時期はかぜを引きやすいので、体が冷えてしまわないようにきちんと下着を着て、上着などで体温調節をしましょう。
内科健診のおしらせ
- 10月19日(火)12:30~
- 顔色、心音、呼吸音、姿勢などを調べます。
- 園医:嶋田医院、嶋田哲二先生です
- 当日はお休みしないようにしましょう。
薄着で元気!
薄着でいると、冷たい外気が刺激となって、自立神経などの神経系全体が活発に働くようになります。体温調節機能も高まるので、かぜをひきにくく、寒さに対する抵抗力が強い体になれるというわけです。また、薄着は運動能力の発達を促すともいわれます。モコモコ着込んでいては、動きにくくて活動的になれませんね。かぜに負けず、元気に体を動かして遊べる子でいられるように薄着を習慣づけていきましょう。
10月10日は目の愛護デー
生まれたときは明暗を感じる程度の子どもの視力が、大人並みの1.0くらいになるのが、6歳ころと言われます。子どもは視力に異常が生じても、自分で症状を訴えることは難しいこと。気になる様子が見られたら、眼科を受診しましょう。
こんな時は心配です
●目を細めてみる ●片眼で見る
●顔を傾けて見る ●まぶしがる
●いつも涙ぐんでいる
●まぶたが下がっている
子どもの足に合ったシューズを履かせましょう
◆足に合わせて調整できるマジックテープの付いたものなどがおすすめです。
◆かかとに子どもの指が一本入る程度がいいです。子どもはよくつまずくので、つま先が少し反り上がっている物ものがいいでしょう。
◆適度な弾力性は衝撃をやわらげます。くつ底も曲がる物を選びましょう。
◆かかとは硬くしっかりしているものがおすすめ。かかと部分をしっかり支えることで、安定した歩行ができます。かかとが手で簡単にねじれてしまう場合は柔らか過ぎです。
◆吸放湿性に優れた素材を選びましょう。