1月12日。
鏡開きの日ですが、保育園では新たに餅つきをしました。
木製の臼(うす)に杵(きね)。
一晩水につけて蒸しあがったばかりのもち米。
強力な協力隊員の地域のおじいちゃんおばあちゃんに手伝っていただき、
餅つきです。
人生ではじめてつきましたよ!(byちゅうりっぷ組)
つきあがったお餅に赤と緑の色をつけて
水木(みずき)という木にそのお餅を巻きつけます。
豊作祈願、一家繁栄を祈るものです。
水木(みずき)という木を使う理由としては、
根から水を吸い上げる力が強く、春には多量の水を蓄える縁起のいい木だそうです。
さらに、枝葉が規則正しく生えている、小枝もそろっている、
そしてお餅を刺しやすいといった理由があるそうです。
おだんごお餅にはちょっと型崩れしましたが、
水木にはお花と若い芽が芽吹きました。
今年も、健康に過ごせますように!