日に日に寒さが厳しくなり、本格的な冬の訪れを感じられるようになりました。今年も瞬く間に過ぎていき、あっという間に最後の月になってしまいました。今月は「発表会」に年末年始休み、年が明けるとお正月等楽しいことがいっぱいです。子ども達は「待ちきれない!」といった様子で毎日ワクワクしながら過ごしています。
今月の教育・保育目標
~表現活動を楽しみながらクリスマスや正月を迎える~
今月の行事予定
6日(火)リハーサル(ひよこ組)
7日(水)リハーサル(たんぽぽ・ひまわり組)
8日(木)リハーサル(ちゅうりっぷ組・きく組)
10日(土)発表会
12日(月)1号認定振替休日
13日(火)八戸高等支援学校交流会(きく組)
14日(水)学びの教室(きく組)
15日(木)スイミング(きく組・ひまわり組)
さめっこ広場
16日(金)習字教室(きく組)
20日(火)安全衛生指導
21日(水)誕生会
22日(木)スイミング(きく組・ひまわり組)
さめっこ広場
歯科検診
23日(金)クリスマスオープン保育
避難訓練
27日(火)終業式
27日(火)お昼寝セットお持ち帰り(1号認定)
28日(水)お昼寝セットお持ち帰り(保育認定)
28日(水)~ 1月7日(土)冬休み(1号認定)
29日(木)~ 1月3日(火)年末年始休み(保育認定)
12月生まれのおともだち
ゆいとくん (6さい)
ゆきなちゃん(5さい)
とあちゃん (4さい)
ふあちゃん (4さい)
まこちゃん (2さい)
今月のうた
・あわてんぼうのサンタクロース
・北の国から
・もちつき
・おしょうがつ
◆おねがい◆
・天気の良い日は戸外遊びをしますので防寒着の用意をお願いします。
・インフルエンザ等の感染症が流行する時期です。症状が見られた時は早めにお医者さんへ行き、体を休ませてあげましょう。
・かぜ予防等のため、手洗い・うがいを心掛けましょう。
・年末年始にかけて生活リズムが乱れることが多いので規則正しい生活を心掛けましょう。
クラスだより
ひよこ
寒い日が続き室内で過ごすことが多くなってきましたが、子どもたちはトンネルやマット、すべり台で体を動かす遊びをしたり、発表会に向けてリズム遊びを楽しんでいます。1歳児は曲が流れてくると、手を叩いたりクルクル回ったりとかわいらしい姿が見られます。0歳児も体を揺らし、笑顔を見せて楽しんでいます。
鼻水や咳、急な発熱などの風邪症状が出る子が多くなりました。今月も感染症予防をしっかりと行い元気に過ごしていきたいと思います。
ちゅりっぷ
寒さが増す日々ですが、天気が良い日は戸外に出て季節の移り変わりを感じながら全身遊びを楽しんでいます。また、発表会に向けて表現遊びにも積極的な子どもたち。歌遊びでは動物さんの役になりきって楽器のおもちゃを叩いたり歌ったり、ダンスでは初めての隊形移動にも挑戦中です!本番では緊張で動けなくなってしまうかもしれませんが、練習時にはとても楽しそうに参加してくれているので、そのがんばりを大切にして可愛らしい姿を見せられたらいいなぁと思います。
子どもたちの成長に日々驚かされながら来年も元気いっぱい遊び、様々な学びにつなげていいきたいと思います。お休み中は体調に気を付けながらお過ごし下さい。
たんぽぽ
今月は楽しいクリスマスがやってきます。子どもたちはサンタさんのプレゼントは何かな?と期待に胸を膨らませ楽しみにしています。劇遊びやお遊戯の練習では、保育者から”サンタさんが見てるよ~”の声掛けで、動きから歌声までパワーアップです。サンタさんパワーを子どもたちの意欲に繋げ自信をもって楽しい発表会となるよう頑張りたいと思います。
寒さも厳しくなってきますが体調を崩さないよう手洗いうがいの大切さを伝えながら予防につとめていきたいと思います。
ひまわり
外に出ると「先生、息が白いね」「お山に霜があったよね」と話し季節の変化を感じていた子どもたちです。寒さに負けず、元気いっぱい過ごし、鬼ごっこや散策・虫探しなどを楽しんでいました。
とんぼを捕まえようと静かに近づいてみたり、お友だちと作戦を立てている姿はとっても可愛かったです。
今月はいよいよ発表会があります。お遊戯や劇の曲などを口ずさんでいる子が多く、子どもたちのお気に入りです!自信をもって楽しくステージで発表できるよう、ご家庭でも励ましやあたたかい声援をよろしくお願いします。
きく
先月は大根・里芋収穫をしました。大きくなった大根の根元を力いっぱい引っ張る姿がとても可愛かったです。収穫した野菜は各家庭でも調理して頂いたようで、子どもたちも喜んでいました。
今月のメインは発表会‼オルガン・ベル・遊戯・オペレッタ、全てにおいて意欲的で毎日楽しみながら取り組んできました。お友だちの踊りに合わせて歌を口ずさむ姿や、気づいたらみんなで歌をうたって楽しんでいる姿が微笑ましいです。年長さんで最後の発表会、保護者の方には笑い・笑顔・驚き・涙ありで、子どもたちにとって素敵な思い出となるようにしたいと思います。