楽しい夏祭りももう少しです。東北はなかなか梅雨明けせず、先月の朝晩は肌寒い日が多かったと思います。どうかお祭りの日は夏らしいお天道様に恵まれたいですね。

保育園も少しずつお祭りムードが漂い子ども達のワクワク感が伝わってきます。お野菜の甘みがたっぷりのカレー、出汁にこだわりありの味付けこんにゃくと温そうめん、ふわふわのかき氷…他にも色々なメニューを用意しております。今年も心を込めて作りたいと思いますので、是非ご賞味下さい。

流しそうめんが先月から始まりました。おいしく冷たいそうめんは子どもたちの大好物です。そして今月も流しそうめんを行う予定です。お箸の使い方を見直すいい機会だと思いますので、ご家庭でもご指導よろしくお願いいたします。

食育だより8月号(PDF版はこちらです)

食卓は人々が集い、語らう場所

食卓での食事風景は、ご家庭によって様々ですよね。食卓は、その日の出来事や食べている料理の話をするなど、さりげない会話ができる大切なコミュニケーションの場でもあります。また、会話や表情などからお互いの心や体の状態を知ることもできます。みんなで交わすコミュニケーションも、食事をおいしくさせる要素の一つ。楽しい雰囲気を大切にしていきましょう。

【トマト】

食卓に彩りを添えてくれるトマト。赤い色はリコピンという成分によるもので、がんや動脈硬化などを予防する効果があるとされています。スーパーなどでトマトを買うときに甘さを見極める目印は、てっぺん(へたの反対側)から放射状に広がる「スターライン」。スターラインがくっきり入っているものほど甘いとされます。保存は、ポリ袋に入れて冷蔵庫へ。へたを下にして置くようにしましょう。

【今月の作ってみてね♪】~イカメンチ~

ika

8月10日は「八戸イカの日」と制定されています。何故この日なのかというと、八(8)戸とイカの足10本にちなんで、この日に設けられました。保育園では小さな子も食べられるように野菜たっぷりのイカメンチを献立に入れています。イカメンチは津軽地方の郷土料理で家庭によって色々な野菜を細かくして入れています

***材料***

・いか2はい

・キャベツ2〜3枚 約150g

・玉ねぎ中1/2個

・コーン 少々

・卵1個

☆小麦粉大さじ3

☆片栗粉大さじ3

☆ごま油大さじ1

☆塩小さじ1/2

①いかは足の吸盤を包丁でこそいで洗い、内臓をとり、足と胴体はフードプロッセッサーでみじん切りにします

②玉ねぎ、キャベツもフードプロッセッサーで粗みじん切りにします。

③いか、野菜、卵、☆の調味料類を混ぜ合わせます。

フライパンに2センチほどの高さまでサラダ油を注ぎ170度くらいの温度にします

④スプーン等でいかメンチを油の中に落として揚げ焼きにします

⑤火が通ったらそのままでも美味しく頂けますが、レモンや生姜醤油などでもイカの風味が増します

【楽しい流しそうめん】

夏が来るとさめ保育園では流しそうめんを行います。綺麗にした樋を使い、冷たいお水を流しながら楽しく頂いてます。普段大人しい子が意欲的に参加したり、流し始めると綺麗に流れるそうめんに見惚れて箸が動かなかったり反応は十人十色です。

せっかくお箸で取れたそうめんを落としてしまいがっかりする場面もありますが、食べ物の大切さも教えながら励ましています。

夏の伝統行事なので子ども達の楽しい思い出の一つとして刻まれればいいなぁと思います。

【栽培を通して育まれる心】

夏野菜が収穫のピークを迎えるこれからの季節。肉や魚などとは違って、野菜や果物は命があることを連想するのがむずかしいものですが、実際に栽培に携わってみると作物の育ちを知ることができ、作物のみならず、生産者などに対する感謝の気持ちも生まれてきます。こうした体験を通して、“ありがとう”の気持ちを大切に育んでいきたいですね。

【よく噛んで食べよう】

よく噛むことは、食べ物を飲み込みやすくして消化を助けるだけでなく、味覚やあごの発達を促し、丈夫な歯をつくることにつながります。「ひと口30回を目安に」と言われていますが、調理の際はしっかりと噛むことができるよう素材は少しだけ大きめに切り、食事のときは口の中のものを水分で流し込まないなど注意することで、よく噛む習慣が身につきます。

食育クイズ

Q 夏バテに効果のあるお肉は?

①牛肉 ②豚肉 ③鶏肉

A 正解は②。豚肉には、疲労回復を助けるビタミンB1が豊富に含まれ、その含有量は牛肉の10倍といわれています。玉ねぎやにら、にんにくなどの野菜と一緒に食べると、吸収がよくなります。